この度、呼吸の世界的な権威でいらっしゃる 本間生夫先生(昭和大学名誉教授、東京有明医療大学副学長)に、CID-UNESCO TOKYO の顧問にご着任いただきました。
創作能《オンディーヌ》では呼吸の切り口から日本の伝統芸能に新しい風を吹かせ、《ラッタッタ呼吸体操》や呼吸のぬいぐるみ《ハグ&ドリーム ミッキーマウス・ミニーマウス》でも東北の子供たちを支援する・・文化活動も多方面でお持ちの本間先生。
当会では、そんな素晴らしい先生とこれから活動を共にさせていただきます。今後当会の良きアドバイザーとしてご活躍していただけるものと期待しております。
下記に本間生夫先生のプロフィールをご紹介いたします。
本間生夫
- 東京有明医療大学 副学長 看護学部長
- 医学博士 昭和大学名誉教授
- 日本情動学会副理事長
- NPO法人安らぎ呼吸プロジェクト 理事長
- 文部科学省教科書用図書検定調査審議会委員
- 日本体力医学会健康科学アドバイザー
(略歴)
文部省大学設置・学校法人審議会委員、厚生省特定疾患調査研究評価委員長、日本学術会議研究連絡委員、大学基準協会評価委員、日本手技療法学会会長、あん摩・マッサージ指圧師・はり師およびきゅう師試験委員会委員、日本生理学会副会長、日本体力医学会理事、等歴任
(主な文化活動)
- 創作能「オンディーヌ」 作・演出
- 「ラッタッタ呼吸体操」 企画・監修・作詞
- 「呼吸を変えるだけで健康になる 5分間のシクソトロピーストレッチのすすめ」著書
- タカラトミーアーツ「ハグ&ドリーム ミッキーマウス・ミニーマウス」共同開発