CID-UNESCO-TOKYOでは、記念すべき日本での初開催へ向け、日本バレエ界における海外進出のパイオニアであり顧問の吉田都さんに加え、元宝塚歌劇団で女優の大地真央さんを “親善大使” として起用することを決定しました。10月の開催まで様々なプロモーション活動を展開していく予定です。
「CIDユネスコ 第38回 ワールドダンスコングレス2014」 親善大使 大地 真央 (女優)
“親善大使”就任にあたってのメッセージ
この度は、第38 回CID-UNESCO・日本⼤会開催おめでとうございます。CID-UNESCO が創設された1973 年は、私⼤地真央も宝塚歌劇団で産声をあげ、初舞台を踏んだ年でもあります。そんなご縁のある、CID-UNESCO 40年目の節目の年に、アジアで初の大会が東京で開催され、その親善大使を拝命いたしましたことを、とても光栄に思っております。世界のあらゆる国々や地域には、歴史あるものから新しいものまで、様々なジャンルのダンスが存在し、多くの人々がその楽しさを享受してきたことでしょう。国境や言葉そして世代を超えて、HAPPYな気持ちを分かち合えるダンスを通して、世界中の人々の交流と世界平和を目指したいという、CID-UNESCOの主旨は本当に素晴らしいと思います。私も、エンターテインメントの世界に生きる一人として、CID-UNESCOの活動に大いに賛同し、記念すべき今年の大会が大成功されますよう、微力ながら努めさせていただきたいと思います。