ユネスコ国際ダンスカウンシル東京 ワールドダンス・コングレスについて

CID-UNESCO WORLD DANCE CONGRESS 2014開催 親善大使

創立100周年を迎えた宝塚歌劇団のトップスターとして、突出した人気を博して一時代を築き、1985年に退団後は女優に。
主演舞台は、「マイ・フェア・レディ」「カルメン」「エニシング・ゴーズ」「ローマの休日」「サウンド・オブ・ミュージック」「風と共に去りぬ」「クレオパトラ」「十二夜」「マリーアントワネット」「紫式部ものがたり」『ガブリエル・シャネル」「40カラット」他多数。
1990年菊田一夫演劇賞
1991年名古屋演劇ペンクラブ賞
1998年文化庁芸術祭大賞
2000年菊田一夫演劇大賞
2000年松尾芸能演劇優秀賞
2011年には「マイ・フェア・レディ」のイライザを20年間演じてきた功績に対して、菊田一夫演劇賞特別賞を受賞。
舞台の他にも、映画、TV、CM、CD、エッセイの出版等、今年、芸能生活40年を迎え幅広く活躍中。
2014年は、1月東京・明治座にて新作舞台「コンダーさんの恋～鹿鳴館騒動記」に主演、11月には東京・シアタークリエ他、全国各地にて新作のロマンス・コメディー「夫が多すぎて」(原作:サマセット・モーム)で、ヒロイン、ヴィクトリア役が控えている。

放送プロデューサー、タレント、放送作家
日米交流の橋わたし役として、アメリカのテレビ番組や情報等を日本に紹介している。また、アメリカのテレビ番組ABC TV、NBC TV、CBS TV、FOX TV、及びイギリスBBC TV放送にて、日本国内の取材・調査やレポーターもこなし、数多くの日本のテレビ番組、芸能、人物、ドキュメント、情報、ニュース等を紹介、国内外を問わず活動し、幅広い層から多くの支持を得ている。小さい頃から、アメリカで子役として舞台、テレビ、CMで活躍。その後、アメリカのメディア業界にテレビプロデューサー、放送作家として活躍するようになり、1983年、米国ABC放送の番組プロデューサーとして来日する。母国アメリカにおいて日本語弁論大会で2年連続優勝の経歴をもち、現在も 1日3?5語の新しい日本語の単語を覚えることを日課とし、その卓越した日本語にますます磨きをかけている。ポイントをおさえた的確なコメント、鋭い批評は多方面から好評を博し、テレビ出演のほか、全国各地の講演や執筆活動等で多忙な毎日を送っている。
2009年度オリコン「好きなコメンテーターランキング」第一位獲得。

タレント、エッセイスト、TVコーディネーター
カリフォルニア、ロスアンゼルスの大手ホテルにてフロント、ツアーマネジャー、コンシュアージを経てデーブ・スペクターと結婚。その後1983年来日。(株)スペクターコミュニケーションズの代表取締役を務める傍ら、アメリカでの生活を生かしたライフスタイルコーディネーターとして、日本と海外の間を常に行き来している。また、テレビの企画やプロデュースも数多く手がける一方、在日の各国大使達に数多くの友人を持ち、交流も盛んである。「各国大使館員日本語スピーチコンテスト」で大会審査員を勤める。1983年以来の数十年に渡る都心でのホテル生活をベースにしたユニークなライフスタイルの経験は有名である。2002年、2010年と「RIJ国際難民支援会 食卓の芸術・チャリティー展示会」に作品出展。その後も数多くのテーブルセッティングを手がけ、ライフワークの1つにもなっている。2002年にはタイ王国のプロモーション活動に貢献したとして、日本女性として初の「フレンド・オブ・タイランド・アワード」をタイ政府から授与される。環境問題にも関心を寄せ2006年には第22回国際電気自動車シンポジューム(EVS22)において夫婦そろって賞を受賞。

Tanaka Hidekazu Dance World
元全日本チャンピオン
元全日本10ダンスチャンピオン
元全英選手権ライジングスターチャンピオン
全英選手権、全米選手権、世界選手権、世界10ダンス選手権元ファイナリスト
1997年2月アデールプレストンとカップル結成。直後の全英選手権で日本人初のボールルーム第3位入賞を果たす。同年のNHK杯日本インターナショナル選手権、毎日杯全日本選手権、読売杯全日本選手権、翌年全日本選抜選手権、全日本セグエ選手権の日本国内の主要大会をすべて制覇。1997年10月ロンドンインターナショナル選手権5位、翌1998年1月UK選手権5位、5月全英選手権第5位入賞を最後に現役選手を引退。
公財)日本ボールルームダンス連盟加盟西日本ボールルームダンス連盟副会長
公財)日本ボールルームダンス連盟国際委員会副委員長
大阪MW 副理事長
大阪府プロダンスインストラクター協会理事
奈良県ボールルームダンス連盟技術顧問
公財)日本ボールルームダンス連盟加盟西日本ボールルームダンス連盟選手会名誉会員
公認国際審査員、講師、コーチャー、コレオグラファーとして活動中。大阪市中央区西心斎橋(アメリカ村)でタナカヒデカズ・ダンスワールドを主宰し、後進の育成に力を注いでいる。スターライトダンスセンター(ロンドン)のメンバーでもある。

Photo by Hisashi Onuki

A TO Z Sado Enterprises Ltd.代表。
マーケティング・PR/コミュニケーション コンサルタント
東京生まれの日系三世。 1995年「A TO Z SadoEnterprises Ltd.」を設立。マーケティング・コミュニケーション・コンサルティング事業の他、2013年4月より笹川平和財団のエグゼキュテイブ・コーチとして活動。エファップ・ジャポンのマーケ・D&Iの講師として、2010年から講義を持つ。外資系大手化粧品メーカー、エステーローダージャパン㈱アラミス事業部のマーケティング部長、ロレアル・ジャパン㈱のランコムとヘレナルビンスタイン事業部、商品企画開発部長を歴任。その後、ドイツ銀行系列経営コンサルティング会社、ローランド・ベルガー&パートナーズで経営コンサルタントとして活躍した後、リーボック・ジャパン(株)アパレル事業部本部長に就任し、事業を拡大。1970年に米国オクシデンタル大学卒業後、日本で文部省奨学生として、早稲田大学大学院にて修士課程修了。1999年には奨学金でリーダーシップをギャラップ・リーダーシップ・インステイチュートで学ぶ。
舞踊歴
1952年6月6日 6歳から若柳流で14歳まで日本で日舞を学ぶ。
1966～1970年 Occidental Modern Dance Group Member
1970～1976年 岩井流名取師範で岩井紫浩として、舞踊活動を継続。父の他界で、歌舞伎の「道行の研究」と修士課程を習得するために歌舞伎舞踊活動を休止。

URL

http://www.atoz-sado.com/